2025年7月9日
近年、大腸がんは男女ともに増加傾向にあり、がんによる死亡原因の上位を占めています。
特に自覚症状が出にくいため、早期発見のための定期的な検査が非常に重要です。
当院では、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をお昼の休診時間を活用して、静かで落ち着いた環境の中、ゆっくり丁寧に行っています。
検査に不安がある方にも、できるだけ負担の少ない方法をご提案いたします。必要に応じて鎮静剤(眠くなる薬)**の使用も可能です。
腹部や便の調子がいまいちの方や、便潜血検査で異常があった方、ご家族に大腸がんの既往がある方は、ぜひ一度ご相談ください。